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色のイメージ

「黄色」は、豊作をうかがわせるような、たわわに実った水田に降り注ぐ太陽の光、“金”も思い起こすように“希望・豊かさ”であり、信号機でも使われる“注意”を連想させる色だそうです。そして「赤」。炎であり、信号機の赤。“情熱”と共に“危険”を連想させます。「オレンジ」はどうでしょう。夕日をすぐに思い起こさせるように“温かさ・親しみ”を連想しませんか。「紫」は、“高貴・神秘的”を。“清潔さ”を連想させる一方で“空虚感”をも連想させる「白」。高級車によく使用される“高級感”と共に、ブラックホールのように、すべてを飲み込んでしまいそうな“恐怖”も感じさせる「黒」。そして、最後に「グレー」。銀色にもつながる色は、“落着き”を感じさせるためか車の塗装色ナンバーワンですが、一方で“迷い”をも感じる色と言われています。

家は機能も考えて

“機能美”という言葉もあります。身近なものとして、風圧抵抗を極力少なくした飛行機、新幹線やスポーツカー、良く手になじむ道具と大から小までいろいろありそうです。機能を究極まで追い込んでいくと、それが自然と“美”と結びついてしまう。それでは、建物についてはどうでしょう。観光地で見かける“神社仏閣”や“古民家”。こちらは、あまり色で強い印象をもたれないながら、全体で感じる美しさ。スカイツリーのような、電波塔でありながら機能美を備えた美しさ。都会でよく見かけるユニークな形をしたビル。最近は、普通の一戸建て住宅にも、美しさを感じるお洒落な家屋が増えてきたように感じます。屋外にあるからこそ、雨漏りを防止するというような機能面を備えつつ、美しさを感じる家が増えてきたのは、楽しいことではないでしょうか。

シンナーのいろいろ

塗料に使用される“溶剤”・“希釈剤”には、いろいろ種類があり、使用する塗料に適したものを、適正な配合で使用する必要があります。特に代表的な有機溶剤である“シンナー”について、少し詳しくご紹介していきます。

分類としては、①塗料用シンナー、②ラッカーシンナー、③各種専用シンナーと分けた時、それぞれの特徴等説明します。最初に、①の塗料用シンナーはペイントシンナー、ペイントうすめ液とも呼ばれるようにミネラルスピリット(脂肪族炭化水素)を主成分とし、油性系塗料、油変性合成樹脂塗料(フタル酸樹脂塗料、合成樹脂調合ペイント等)を薄めるために使用されるため、DIYで家庭用塗料の「うすめ液」でおなじみのものです。

②のラッカーシンナー(ラッカーうすめ液)と呼ばれるものは、主成分として、エステル、ケトン、アルコール、芳香族炭化水素(キシレン、トルエン等)などがあり、ラッカーを薄める際に使われるものです。塗料用シンナーと比較して溶解力が強く、乾燥も速く、特有の臭気を発生します。(家庭用塗料のラッカーうすめ液には、メタノールやトルエンなどを使用していない物が多数あります)。

③の各種専用シンナーというのは、各種塗料に適した専用シンナーを指し、塗料メーカー指定のものを指します。これは、各塗料に適したシンナーを使わないと、塗りにくかったり、塗料が分離したり固まったりすることがあり、必ずメーカー指定のシンナー使用が必要となります。

リフォームの相談先

わが家の外壁を塗り替え、あるいはリフォームをしようと思い立ったとき、「さて、どこで相談したらいいんだろう」とお悩みの方が少なくありません。というのは、外壁の塗装・リフォームを専門に行う業者をはじめ、大手ハウスメーカー、工務店、リフォーム専門店、〝住まい〟のデザイン事務所、果ては家電量販店、ホームセンターと、実にいろんな相談窓口があるからです。外壁塗装を含め、〝住まい〟のリフォームに関するトラブルが多発していることが報じられています。そのためか、安心を買うつもりで大手に相談する方も少なくありません。しかし外壁塗装・リフォームは、それぞれの顧客が生活している地域の気候風土および外壁等の〝住まい〟の状況を踏まえ、適切な塗料を選び、適切な補修を行っていかなくてはなりません。大手ハウスメーカーでも、そのハウスメーカーが建てた〝住まい〟のメンテナンスあるいはリフォームを請け負う部署があるのですが、塗装に関しては専門の業者に工事を発注するケースが多いようです。また、自分の家を建てた工務店だと頼みやすいのですが、こちらも塗装についての専門的な技術・知識がないため、塗装を下請けの業者に頼むケースがほとんどです。大手ハウスメーカーや工務店がいけない、というのではありません。ただ、万が一、工事後に塗装・リフォームの不具合が見つかった場合、責任の所在が元請けにあるのか、それとも下請けにあるのか不明になってしまうケースが少なくないのです。何より、下請けに発注するとなると中間マージンが発生してしまいます。このようなことを望まないのであれば、自分が住む地域で〝住まい〟の外壁塗装・リフォームを行っている専門業者に相談してみるのがよいでしょう。