飲食店を開業しようと思ったとき、例えばカフェなどの調理をあまり必要としない場合であればともかく、基本的には厨房の床についてきちんと考えなくてはなりません。

料理を中心に提供しているお店では、床の水回りがしっかりしていなければ営業停止になってしまう可能性もあります。

保健所の担当者が立ち会った上で、細かくチェックされるということも珍しくありません。

厨房は、多くの水を使用する場所です。水回りがきちんとしていなければ、水漏れの危険性も考えられます。

ひどい場合には、他の階に迷惑をかけてしまう事もあるでしょう。厨房で多くの設備を利用していると、どの設備が水漏れを起こしているのかも分かりにくくなります。

定期的なチェック、そもそも水が漏れないような床の工事を行うことが大切です。

特に店舗が二階以上にある場合、下の階に迷惑がかかってしまうというパターンもあります。

下の階も何かの店であった場合、水漏れによって大きな迷惑をかけてしまいます。

自分の店が営業停止になることはもちろん、多額の補償金を支払うことも珍しくありません。

このようなトラブルを引き起こさないためにも、水回りには気を配って、問題が起きないよう工事を行っていくことが大切です。

キッチンの床は、乾燥しているために菌の増殖などを防ぐことのできるドライキッチン、水を撒きながら掃除をすることのできるウェットキッチンの二種類があります。

どちらもメリットデメリットがありますので、自分の営業したい店の状況を考えながら選択する必要があります。

どちらを選ぶかは、工事の業者に相談することでプロの意見をもらうことができます。

大切な部分ですので、迷ったときにはまず相談してみましょう。